パナソニックの太陽光発電
パナソニックは国内最高水準の変換効率と温度特性を誇るSANYO製のHITの販売を開始しました。価格はやや高めですが、発電効率が高く、軽量でデザインも美しいことから、人気の高い太陽光発電の一つです。パナソニックで一貫生産しているHITシリーズは、その高い発電量と変換効率が認められ、日本だけでなく世界各国で採用されています。照明や建材などの住宅設備・機器のリーディングカンパニーでもあり、太陽電池やリチウム電池などでは世界最高クラスの独自技術で、太陽光発電の市場でも高い発電性能を持った商品展開を行っています。
パナソニックの太陽光発電の特徴
発電量第1位で早い投資回収
- 太陽光発電パネルでは、モジュールが高温になることによる発電効率の減少が夏場は約20%、冬場でも約10%と言われていますが、HITは夏場でも12%、冬場で6%ほどに発電効率の減少をとどめることができるので、発電量が多く、その分投資回収効率も高くなると言えます。
高出力で高い変換効率を実現したHIT太陽電池
- HIT太陽電池(単結晶系ハイブリッド型太陽電池)がラインナップの中心になっています。パナソニックのHIT太陽電池は、単結晶シリコンに独自の「アモルファスシリコン」を採用したハイブリッド構造。電子のスムーズな動きを実現し、発電ロスの低減に成功しています。「HIT233シリーズ」では、モジュール変換効率は18%以上、公称最大出力は233Wと高い出力を誇っています。
10年保証の安心感
- 安心の「10年保証」が用意されています(エネルギーモニタは1年保証です)。また、万が一の自然災害(台風、落雷など)にも安心できる補償制度も用意されています
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